年金問題 船員保険年金記録 ３６万件入力漏れ発覚

公的年金の加入記録をめぐる問題で、船舶の乗組員が、厚生年金に移行する以前に船員保険に納めていた古い年金の記録のうち、３６万件が社会保険庁が管理するコンピューターに入力されておらず、一部が年金の支給に反映されていないおそれのあることが新たに明らかになりました。

５０００万件からすれば、わずか？な数といっても良いのか、また、３６万件が新たに記入漏れが見つかりました。

船員保険。未記入の処理というのはどうなっているのでしょうか？

支払いが計上されていないのでしょうか？宙に浮いた形に
なっている未記入分の収納状況もめちゃくちゃであるという

ことでしょう。