忍者ブログ
社会保険庁・年金問題ニュースアーカイブ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

岩手社会保険事務局が4月19日に発表したことによると、
社会保険庁を名乗る不審電話で盛岡市の女性が51万円をだまし取られ
たり、大船渡市の女性も9万円の被害に遭っているとのこと。

県警にも被害届が数件寄せられており、注意を呼び掛けている。

その手口の内容とは電話は社会保険庁などを名乗り、
「医療費の払い戻しがある」などと、現金自動預払機(ATM)に行っ
て指定のフリーダイヤルに電話をかけるよう指示。手順に従って操作を

すると自分の口座から相手の口座に金が振り込まれるという手口
保険の還付でお金を支払うことはない。



 
PR
年金記録不備、年金の横領・着服などを引き起こし、国民に多大な被害
と迷惑を及ぼしている、社会保険庁。

その歴代長官14人の退職金の平均額が公表されました。
その額、約6200万円。

合計額は8億6600万円で、最高は8000万円だった。
歴代長官は不祥事の責任として、1人当たり約270万円の自主返納に
応じたのだが、それに対しは野党は責任を取っているとは言えないと

批判している。

歴代長官は14人ので退職時は54歳から59歳ほとんどが天下り
しているという。

さて、過去の責任をどう問うか?
社会保険庁だけの問題で片付けるには難しいとも言えます。


Copyright © 社会保険庁・年金問題ニュースアーカイブ All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]