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社会保険庁・年金問題ニュースアーカイブ
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社会保険庁の歴代長官が年金データーを管理する社会保険業務センターに一度も訪問していないという事実が判明しました。

現場を訪れれば、起きなかったことかどうかは解りませんが、少なくとも
訪問しないというのは、問題意識がなかったということでしょう。

年金が存続するかどうかの問題以前に、データーがめちゃくちゃ・・。
私は個人年金に頼り、国の年金には一切支払いたくない。

以下引用:
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自民党の年金問題緊急調査対応委員会は15日、社会保険庁の社会保険業務センター高井戸、三鷹両庁舎(いずれも東京都)への視察結果をまとめた報告書を作成した。基礎年金番号導入直後の97年2月~03年9月の6年半、歴代社保庁長官が、一度も両庁舎を視察していないことが判明、給付漏れについて「幹部が現場をきちんと掌握していないことに、問題が引き起こされた要因が大いにある」などと結論づけた。
 歴代長官らの責任を検証する、総務省の年金記録問題検証委員会の議論にも影響を与えそうだ。
 三鷹庁舎は、厚生年金約1億6000万件分、国民年金約1億4000万件分のデータなどを管理。高井戸庁舎には、年金給付システムが配備され、年金受給者3000万人の年金額を決定している。ともに公的年金の心臓部だ。報告書は▽コスト意識の欠落▽業務効率も極めて悪い――などとも指摘し、「今回の問題は起こるべくして起きた」としている。

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以上:ヤフーニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000014-mai-pol)

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